『双極性障害と空白の3年間。この「無駄」をブログで「意味のある時間」に変えたい』

双極性障害

こんにちは。もりりんです。

私は現在「双極性障害Ⅱ型」という診断で体調の波と戦っています。

このブログでは、双極性障害を抱える私が見つける景色や、ありのままの日常、工夫を発信しています。

今日は、まだブログを始めたばかりの今の正直な気持ちを書き留めておこうと思います。

1:3年間を「空白」と感じてしまう、今の本音

私が精神疾患になってから3年が経ちました。

世間から切り離され、キャリアも人間関係も途絶えてしまったこの期間。

今の私には、どうしても無駄になってしまった「空白」としか思えません。

「病気のおかげで成長できた」なんて、きれいな言葉で片付けることはできなくて。

今でも、この3年間は人生をドブに捨ててしまったような、「無駄に過ごしてしまった」という思いが消えず、苦しくなるのです。

2:限界の中、自ら迎え入れた小さな命

「もう限界」「死にたい」と心が折れていた数か月前のことでした。

私は1羽の文鳥を家族に迎え入れる決心をしました。

それが「コハル」です。

自分で選んで迎え入れた小さな命。

「コハル」と出会ったからといって、3年間の空白が急にバラ色に変わったわけではありません。

激しい体調の波に振り回され、失ったものの重さは今もどっしりと居座っています。

けれど、絶望の中でも「コハル」が「ちゅっちゅっ」と鳴いて突いてくれたとき、その小さな体温だけは本物でした。

「コハルを残していなくなる訳にはいかない」

この思いに、とても助けられています。

「コハル」が私の命を繋ぎとめてくれているのは、紛れもない事実です。

3:救われた命でブログと向き合う

救われたからといって、すぐに前向きになれるほど簡単にはいきません。

それでも、「コハル」に生かされたこの体で、私は今ブログという新しい場所に向き合っています。

自分の痛みを言葉に変えること。

誰にも言えなかった本音を、ここに置いていくこと。

それが今の私にできる精一杯のリハビリなのだと思います。

4:いつか「意味があった」と思える日まで

今はまだ、この3年間を「無駄だった」と思ってしまっています。

それでもいつか、このブログを通して綴ってきた日々が、同じ病気に苦しむ誰かの心に届いたり、自分自身の救いになったりしたとき。

「あの空白は、必要な時間だった」

そう笑える日が来ることを、今はただ、祈るように願っています。

(2026年3月9日 もりりん撮影)

この空白の雪原に刻む足跡が、いつか自分自身の、そして誰かの道標になりますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

もりりん

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