「双極性障害の私が見る景色。メスのオシドリから学ぶ、主役でなくても美しいということ。」

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こんにちは。もりりんです。

私は現在「双極性障害Ⅱ型」という診断で体調の波と戦っています。

このブログでは、双極性障害を抱える私が見つける景色や、ありのままの日常、工夫を発信しています。

今日は、お散歩中に見つけたオシドリを見て、双極性障害の私が考えたことをお伝えします。

鮮やかな色彩の隣で

公園でお散歩中、オシドリのつがいに出会いました。

どうしても最初に目がいくのは、絵画のように鮮やかな羽を持つオスの姿です。

その華やかさは、遠くからでもすぐにわかるほど。

でも、今日の私の心を捉えたのは、の隣にそっと寄り添うメスの姿でした。

(2026年3月26日 もりりん撮影)

鮮やかさも、それを支える静かな輝きも。どちらも欠かせない「ひとつ」

メスには、オスのような目を引く色はありません。

全体的に落ち着いた灰色や褐色で、一見すると地味に見えるかもしれません。

けれど、じっと見ていると気づかされます。

柔らかな羽の重なりや、つぶらな瞳の輝き。

派手な飾りがないからこそ際立つ、その静かで気品のある美しさに。

色がなくても、そこに「在る」

これまでの私は、どこかでオスのような華やかな成果や、わかりやすい色を持たなければならないと焦っていた気がします。

でも、このメスの姿を見ていると、ふと方の力が抜けていくのを感じました。

目立つ色がなくても、強い主張がなくても、彼女は堂々と、そして穏やかにそこに存在しています。

何者かになろうと背伸びをしなくても、ただそこに在るだけで、十分に美しい。

そんな当たり前のことを、彼女の静かな佇まいが教えてくれたような気がします。

おわりに

派手な色彩やわかりやすい成果。

かつての私はそれがない自分には価値がないと思っていました。

けれど、今日出会ったオシドリのメスの姿は、そんな私の心を静かに解きほぐしてくれました。

色がなくても、主役でなくても、ただそこに在るだけで十分美しい。

もし、「何者かにならなければ」と焦っているのなら。

どうか、この控えめで気品あるメスの姿を思い出してみてください。

派手な色はなくてもいい。

ただ、今のあなたとして、穏やかにそこに存在していること。

それだけで、あなたはもう十分に美しいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

もりりん

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